社会保険労務士の資格試験の概要
試験範囲は膨大! 難易度の高い試験です
社会保険労務士の試験は、受験資格が細かく指定されていて、難易度が高いのにも関わらず、毎年5万人もの人が受験する人気の試験となっています。
試験は毎年8月の第4日曜に行われることになっていて、受験の申し込みは、例年4月中旬から5月末までとなっています。
申し込みの前に確認しなければならないのが受験資格。
社会保険労務士試験の公式サイト(http://www.sharosi-siken.or.jp/)には、受験資格について細かい規定が掲載されていますから、自分に受験資格が当てはまるかどうか、しっかり確認してください。
社会保険労務士試験の概要
■受験資格
- 大学の一般教養科目修了者、短大・高専の卒業者
- 公務員で、労働社会保険諸法令の事務に従事した期間が通算して3年以上、または行政事務に3年以上従事した者、民間企業や労働組合等で労務担当や労働社会保険諸法令の事務に通算3年以上従事した者
- 行政書士、司法試験2次試験、税理士試験、弁理士試験、公認会計士試験等の試験に合格し一定の資格を持っている者
■試験科目
- 労働基準法及び労働安全衛生法
- 労働者災害補償保険法
- 雇用保険法
- 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
- 健康保険法
- 国民年金法
- 厚生年金保険法
- 労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識
※それぞれの科目について、5肢択一問題と、複数の単語の中から正解を選択して穴埋めする選択問題が出題される。
■合格基準
平成22年度の合格基準の例
- 選択式試験は、総得点23点以上かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法厚生年金保険法及び社会保険に関する一般常識は2点以上、国民年金法は1点以上)である者
- 択一式試験は、総得点48点以上かつ各科目4点以上である者